新しいデッキを調整中です。昨日のスタン大会(前の日記参照)で初の実戦でしたが、1回戦終了で消化不良でした。まあでも回り方は悪くなかったかな。

レガシーのTeam Americaに影響を受けたデッキです。だいぶ違うデッキになったきはしますが…。以下リストです。

Team Japan

クリーチャー 13
瞬唱の魔道士 4
秘密を掘り下げる者 4
精神叫び 3
縫い合わせのドレイク 2

スペル 25
思案 4
ギタクシア派の調査 1
マナ漏出 4
否認 2
破滅の刃 3
喉首狙い 1
蔑み 3
火葬 3
電孤の痕跡 3
硫黄の流弾 1

土地 23
黒割れの崖 4
闇滑りの岸 4
水没した地下墓地 2
硫黄の滝 2
幽霊街 1
沼 1
山 2
島 7

サイドボード 15
瞬間凍結 4
否認 2
喉首狙い 1
四肢切断 1
躁の番人 3
外科的摘出 2
幻影の像 1
縫い合わせのドレイク 1

サイドはちょっと微妙ですね…メタが読みにくいのもあるけど。
一応自分の考察としては、幻影ビートと緑白ビートが依然強くて、世界選手権で活躍したデッキがちらほら使われるかな…という感じ。鋼デッキは悪くないんだけど、個々のカードパワーが弱いから対策されると勝てない、という点は変わらないと思ってるのであまり使われないと予想。でも忘れられた頃に世界選手権に持ちこんだCFBはさすがですね。

メインのカード選択について

電孤の痕跡…幻影ビートと緑白に強い、いわゆるメタカード。最初は4枚だったけど、2枚以上はあんまり引きたくないから3枚に。

蔑み…困窮はマナ拘束がきついうえに2マナ域が渋滞してるのでこちらに。蔑みで落とせないカードをケアするため、否認を1枚増やしたりしました。

ギタクシア派の調査…これのせいで61枚になってるけど、0マナでドローできるので実質60枚に等しいと思ってます。ただ思案でめくれると実質見れる枚数が減ってしまうので1枚のみの採用。

縫い合わせのドレイク…タフネス低い生物が多いので、大きいやつを2枚採用。この辺は幻影ビートと同じアプローチですね。

精神叫び…軽くて打点の高いクロックを探してたら、こいつに行き着きました。タフネス1なのは気になるけど、それ以外は文句ない性能。このデッキのカードは2マナ以下がほとんどなので、基本的に相手を対象に起動します。一応思案や秘密を掘り下げる者ともシナジーします。


とにかく実戦値が足りないので何とも言えないんですが、オリジナルにしてはいいデッキを構築できたんじゃないかと思ってます。デッキ名もかなり適当wwまあ頑張ろう日本!的な意味もこめて。何かご意見あればぜひコメントください。

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